当初この日はキャンプの予定でしたが、雨の予報で急遽ホテル宿泊にしようという話に。
お盆前なので予約取れるかな？と思いましたが、じゃらんNetで空室があったので予約。本当に便利な時代です。
昔ならあちこち電話をかけまくるか、情報もなく諦めているというところですよね。
釧路のホテルが合理的で泊まりやすいホテルだったので、泊まって気づいたことを書いていきたいと思います。
目次
丹頂の湯スーパーホテルのロフト付きダブルルーム
釧路の宿泊は、釧路駅と幣舞橋の間くらいにある、天然温泉 丹頂の湯 スーパーホテル。
ビジネスホテルの多い釧路なので、4名利用で隣部屋確約というのにひかれて、こちらのプランを予約しました。
天然温泉 丹頂の湯 スーパーホテル お隣確約の2部屋セット＜4名様＞プラン口コミ高評価（清潔感4.5接客4.6）朝食無料
（じゃらんnet提供）
ところがホテルについて、部屋に入ってみるとシングルルーム（ダブルベッド）が2部屋のはずが、【ダブルベッド1台+ロフト】が2部屋（隣部屋）になっていました！
シングルルームも【ダブルベッド1台+ロフト】も、部屋のサイズは12平米で、ダブルベッドのサイズ（幅）は150cmで同じです。
ロフト（90cmサイズ）がついてるかついてないかの違いですが、子供たちはロフトに大喜び！！
パパと同室の長女（小5）はロフトで寝たので、パパはダブルベッドをゆったり一人で寝て快適だったそうです。
私と同室の長男（小3）はロフトで横になってテレビを見ていましたが、眠るときに私がいるダブルベッドに潜りこんできました。
それでもこんな感じで狭くはなかったです。
このベッド、少し固めが好きな私はとても寝心地がよくて、早朝4：30に出発してきた1日目の疲れをすっかり癒してくれました。
注）ロフト付きの部屋は部屋割りの関係だと思うので、必ずしもロフト付きとは限りません。
スーパーホテルの合理的なシステム
スーパーホテルはビジネス客や、私たちのように観光をめいっぱいしてホテルには寝るだけ、という宿泊客が多そうです。
そんな短い間を快適に過ごせる合理的なシステムがいくつもありました。
大浴場の鍵で人数を把握
癒しと言えば、こちらのホテルは天然温泉をひいている大浴場もあります。
大浴場は洗い場3つだけで多少手狭ですが、足を伸ばして入れる湯船につかり、すっきりして眠りにつくことができました。
大浴場は館内に一つだけで、男女が時間制で完全に入れ替わるシステム。女性が入る時間には鍵を借りて入るので、安心です。
私の後に鍵を借りきた方は、フロントで「鍵が5つなのですが、洗い場が3つなので多少お待ちになるかもしれません」という説明をされていました。
鍵で人数を把握するのは、合理的だし親切だと思いました。
ロビーが朝食会場に
他にも合理的だなと思ったのは、ホテルに着いた時はロビーの場所が、朝の朝食時には朝食会場になるということ。
4人なので壁や窓に向かって横並びで食べることになりますが、朝食を食べたらすぐに出かける予定だったので特に問題なし。
朝食は無料サービスのバイキングで、地元食材を使用。野菜が新鮮でおいしかったです。味付けゆで卵は茹で加減や塩加減が絶妙でした。
アメニティが選べる
パジャマは必要な方だけフロント横から自分で持っていくというスタイル。枕も自分好みのものに変更できます。（我が家は両方使わなかったけど）
化粧水などのアメニティは自分で好きなものを5つ選べます（女性限定）。
女性限定は子供も対象になるので、最近おしゃれに目覚めた小5の娘も嬉しそうに選んで使っていました。
イマイチだった点はある？
イマイチだったなと思う点をあげてみます。
・トイレが狭い（斜めになって出入りが必要）
・備え付けの歯ブラシが固い（知覚過敏なので痛い。。笑）
ということくらいでしょうか。
泊まる前は建物の上の黄色い大きな看板が目立ちすぎるな、と思っていたんですが、実は遠くから探すのにとても便利でした。
夜に外で食事をした後もホテルが遠くから目に飛び込んできて、探さなくてもよかったです（笑）。
短い滞在も快適に過ごす工夫がたくさんのスーパーホテル、快適でよかったです！
天然温泉 丹頂の湯 スーパーホテル
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