結婚20年は「磁器婚式」になります。
○○婚式って、年を重ねるごとに壊れにくい貴重なものになっていきますが、20年は磁器なんだなーと、しみじみ。。
私事ですが、今年、磁器婚式を迎えるので、自分たちへ磁器の記念品を用意しようと、こっそり計画中です。
我が家はまだ子供にお金がかかるので、予算は1万円。
磁器って、高級品のイメージだったのですが、探してみると、予算内で「これ欲しい!」と思ったものがたくさんありました。
磁器婚式の記念品としてプレゼントをお探しのあなた、よかったら参考にしてみてくださいね。
磁器とは?陶器とどう違うの?
あなたは、磁器というとどんなものを思い浮かべますか?
私の中では、磁器はツルツルして硬そう。
一方、陶器はどちらかといえば厚みがあり、温かみがあるイメージ。
でも、これは磁器かなと思ったものが陶器だったり、値段も磁器も陶器もいろいろで、違いがわからないので、調べてみました。
磁器 | 陶器 | |
原材料 | 陶石+粘土。陶石が多い | 陶石+粘土。粘土が多い |
焼く温度 | 高い(約1300度) | 低い(約900度) |
吸水性 | なし | あり |
熱伝導率 | 高い | 低い |
磁器は焼く時の温度が高いので、ガラス化していて、陶器に比べると割れにくいという特長があります。そのため、薄めにできていて、軽いです。
洋食器に磁器が多く使われているのは、ナイフやフォークなど金属のものに当たっても、割れにくいからと言われています。
日本でも、有田焼、伊万里焼、波佐見焼などは磁器になります。
私の中で、磁器はどちらかといえば高級品のイメージで、今まで買ったことがありませんでした。
それに、和食器、洋食器のテイストが強すぎると、使う場面が限られそうだし、正直いって我が家に合わないような気も。(純日本家屋でも洋館でもないので)
磁器婚式の記念なので、きちんと使ってあげられるものを選びたいと思います!!
磁器婚式の記念品
磁器といえば、まずは食器。
特別な日だけでなく、日常も使いたくなるような、お気に入りのものを見つけたいですね。
特別な日に 毎日の食卓に
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くつろぎタイムに
とっておきのものが見つかったら、くつろぎタイムが特別な時間になりそう。
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生活の中に
記念になるものなので、生活の中でいつも眺めていられたらいいですよね。
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まとめ
結婚20年の磁器婚式にちなんで、磁器の記念品を探しています。
私の中で、磁器は高級品で使う場面が限られそうと思っていたのですが、調べてみると、特別な日も日常も使えそうなものがたくさんありました。
1万円の予算内で「これ欲しい!」と思ったものを紹介していますので、磁器婚式の記念品としてプレゼントを探している方は、よかったら参考にしてみてくださいね。
この記事が、お役に立てればうれしいです。
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